2015年03月27日

無人探査車のキュリオシティーが火星地表に窒素

火星

火星で窒素

アメリカのNASAが調査している火星無人探査車のキュリオシティーが、火星地表で窒素があることが確認されたと発表していました。

それは、硝酸塩が存在しているという証拠で、生命が存在していた可能性がある化合物だということで、注目されています。

以前にも火星に声明の存在に必要な水や有機物等が存在していることが確認されているようですが、さらに窒素もうとなると、生命が存在していた可能性がより上がったということでしょう。

世界中で知識宇宙の地球外生物を探す様々な試みが行われていますが、地球に近い火星でもこれだけ声明の存在している可能性の証拠があるということは、興味深い話です。

もしかしたら地球に生命が存在しているからこそ、近くの星に同じように生命の存在できる環境が整っているということもあるのかもしれませんが、今後の発表が待ち遠しい限りです。



Posted by stabrda at 13:05